栗原俊秀のホームページ
栗原俊秀の仕事を紹介します。
翻訳、研究、書評など。
書評
須藤靖
「科学の源たどり文化の混淆説く」
、『朝日新聞』2022年3月19日朝刊紙面
(カルロ・ロヴェッリ『カルロ・ロヴェッリの科学とは何か』の書評)
千野貴裕「変幻のファシズム 浮かぶ輪郭」、『信濃毎日新聞』2022年3月5日朝刊紙面
(アントニオ・スクラーティ『小説ムッソリーニ』の書評)
田中千世子「ファシズムの正体とは」、『社会新報』2022年2月9日紙面
(アントニオ・スクラーティ『小説ムッソリーニ』の書評)
梁木靖弘
「歴史の現場、くっきりと」
、『西日本新聞』2021年11月27日朝刊紙面
(アントニオ・スクラーティ『小説ムッソリーニ』の書評)
藤原辰史
「ファシズムを追体験 慎重な挑発」
、『朝日新聞』2021年10月30日朝刊紙面
(アントニオ・スクラーティ『小説ムッソリーニ』の書評)
本郷恵子
「自筆楽譜の数奇な運命」
、『読売新聞』2018年6月17日朝刊紙面
(フェデリーコ・マリア・サルデッリ『失われた手稿譜』の書評)
出口治明
「持ち主転々の数奇、史実に立脚」
、『朝日新聞』2018年4月28日朝刊紙面
(フェデリーコ・マリア・サルデッリ『失われた手稿譜』の書評)
円城塔
「規則の果てに生まれる独創性」
、『朝日新聞』2017年7月30日朝刊紙面
(カルロ・ロヴェッリ『すごい物理学講義』、塩塚秀一郎『ジョルジュ・ペレック‐制約と実存』の書評)
池内了
「知られざる有力理論を紹介する貴重な入門書『すごい物理学講義』」
、『週刊文春』2017年7月20日号
(カルロ・ロヴェッリ『すごい物理学講義』の書評)
堤康徳「偉大なる時のモザイク・帰郷の祭り」、『日伊文化研究』2017年(55号)
(カルミネ・アバーテ『偉大なる時のモザイク』、『帰郷の祭り』の書評)
伊藤章「民族と宗教の垣根を越えて結ばれた、ファンテ夫妻の物語:アメリカのエスニック文学におなじみのテーマが展開する」、『図書新聞』2017年1月21日号
(ジョン・ファンテ『満ちみてる生』の書評)
土肥秀行「語り手たちが発する流転の物語:イタリアのアルバニア系作家が描く「移動する人々」」、『図書新聞』2016年7月30日号
(カルミネ・アバーテ『偉大なる時のモザイク』の書評)
越川芳明
「貧困をブラックユーモアで笑い飛ばす」
、『週刊読書人』2016年2月19日号
(ジョン・ファンテ『バンディーニ家よ、春を待て』の書評)
長岡真吾「作家の魅力伝える連作短篇」、『週刊読書人』2014年11月28日号
(ジョン・ファンテ『デイゴ・レッド』の書評)
菊池正和「ヴィットーリオ広場のエレベーターをめぐる文明の衝突」、
『人環フォーラム』2013年12月(第33号)
(アマーラ・ラクース『ヴィットーリオ広場のエレベーターをめぐる文明の衝突』の書評)
菊池正和「移民の境遇浮き彫りに」、『北海道新聞』2012年11月18日朝刊紙面
(アマーラ・ラクース『マルコーニ大通りにおけるイスラム式離婚狂想曲』の書評)
堤康徳「軽妙な語り口ながらけっして軽くはない問題を描き出す」、『週刊読書人』2012年11月9日号
(アマーラ・ラクース『マルコーニ大通りにおけるイスラム式離婚狂想曲』の書評)
堤康徳「現代イタリア文学探訪‐迷宮の製作者たち:第21回『ヴィットーリオ広場のエレベーターをめぐる文明の衝突』-アルジェリア人亡命作家のイタリア式喜劇」、『NHKラジオ:まいにちイタリア語』
(アマーラ・ラクース『ヴィットーリオ広場のエレベーターをめぐる文明の衝突』の書評)
楊逸
「文化の壁打ち抜く軽妙な語り口」
、『朝日新聞』2012年10月28日朝刊紙面
(アマーラ・ラクース『マルコーニ大通りにおけるイスラム式離婚狂想曲』の書評)